グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!(鬼の咆哮)
全国90000人の鬼の皆さん
どうも、浅葱です
皆様...
そろそろ"あの"我々にとって忌まわしきイベントである
節分が始まります
新米鬼の皆さんはまず節分がどういうイベントなのかを理解してください
下記のとおりとなっております
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われていた。
宮中での年中行事であり、『延喜式』では、彩色した土で作成した牛と童子の人形を大内裏の各門に飾っていた。
「土牛童子」ともいわれ、大寒の日の前夜の夜半に立てられ、立春の日の前夜の夜半に撤去された。『延喜式』によれば、土偶(土人形の意)も土牛も、各門での大きさは同じで、土偶は高さ2尺で、方1尺5寸・厚さ2寸の板に立てる。土牛は高さ2尺・長さ3尺で、長さ3尺5寸・広さ1尺5寸・厚さ2寸の板に立てる。陽明門および待賢門には、青色のものを、美福門朱雀門には、赤色のものを、郁芳門、皇嘉門、殷富門および達智門には、黄色のものを、藻壁門および談天門には、白色のものを、安嘉門および偉鑒門には、黒色のを、立てる。『公事根源』十二月には、「青色は春の色ひんかしにたつ赤色は夏のいろ南にたつ白色は秋のいろ西にたつ黒色は冬の色北にたつ四方の門にまた黄色の土牛をたてくはふるは中央土のいろなり木火金水は土ははなれぬ理有」とある。
これは、平安時代頃から行われている「追儺」から生まれた[1]。元中国から伝わったこの行事は日本に定着していき、現在の節分の元となった [2]。
『続日本紀』慶雲三年十二月の条によると706年にこの追儺が始まり(「是年天下諸国疫疾百姓多死始作土牛大儺」とある)、室町時代に使用されていた「桃の枝」への信仰にかわって、炒った豆で鬼を追い払う行事となって行った。
近代、上記の宮中行事が庶民に採り入れられたころから、当日の夕暮れ、柊の枝に鰯の頭を刺したもの(柊鰯)を戸口に立てておいたり、寺社で豆撒きをしたりするようになった[1]。
グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!(鬼の咆哮)
かいつまんで説明すると、
人間が(人間の分際でェ!!!)鬼をいじめるイベントです
お前らのほうが鬼だろ...
グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!(鬼の咆哮)
というわけで今回は...
鬼の生存をかけた戦いのため、想定されるクソ人間どもの攻撃手段に使用される魔道具を紹介し、対策を教えていくオニ!!
心して見よ!!!!!
5位 柊鰯
柊鰯(ひいらぎいわし)は、節分に魔除けとして使われる、柊の小枝と焼いた鰯の頭、あるいはそれを門口に挿したもの。西日本では、やいかがし(焼嗅)、やっかがし、やいくさし、やきさし、ともいう。
-魔道具解説-
・データベースの記述によれば、
柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼が近寄らない
と言うことらしいです
・刺さると痛い!!!!
刺さったら
(泣く♪)
ニャーオ(猫)
・さらに臭い!!
オオオオ~~~...(カナリアのテーマ)
こんなものを玄関に設置する人間の醜悪さにもリアクション不可ですね...
-対策-
ガスマスクをつける
両方防げてオトク!!
角に引っかからないものを選んで購入してください
4位 豆
豆は、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある[1]。
-魔道具解説-
・豆→魔目→魔滅という小学生並みのダジャレが由来らしい
ダジャレが寒すぎ凍傷注意
・飛び道具かつ回避困難!!
小さく手数が多いため、かなり厄介です
オニは基本的に人間どもに比べて体格がデカく、あたり判定が大きいため躱すことは難しいでしょう
-対策-
厚着で豆の接触を防ぐ
豆に物理障壁を貫通する能力はないため、肉体への接触を立つことでダメージを無効化しましょう
鰯柊の対策を重ねるとすれば、正装はこうなるでしょうか
不審者?
???
3位 ウルトラシュワッチサイダー
どう?
キク~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!(自己申告)
2位 五郎島金時の洋風芋ようかん
-魔道具解説-
・美味しい
・ハマリすぎに注意!!!!!!!!
・芋だけに、これはかなりいいもん...w
(食べ過ぎちゃった...)
ふざけてんのか
さっさと滅べ鬼ども